ノーマルのアルミポリッシュのダービーカバーから、ドラッグスペシャリティーズンのダービーカバー(ブラック)に交換してプチイメチェンです。
お手軽カスタムのダービーカバー交換
ダービカバーってエンジンの大きな面積を占める部材なので、ここを交換すると見た目もガラッと替わり、イジった感があるんですよね。
それ故、各メーカーからさまさまな種類のものが出ていますが、ダービカバーも他のハーレー部品と同様、カッコいいと感じるものは値段が高い。
ヤフオクの中古も見ていましたが結構な金額で落札されています。
ただそれに比べて、新車外しの純正ダービーカバーは安いですよね、格安で出品されている上に入札も少ないので、純正で満足できるならヤフオクは超お買い得です。
残念ながら自分が欲しかった、黒色のカバーはヤフオクにないというよりも、ダイナ純正品自体ないようなので、楽天で新品のエンジン部と同じ艶消し + ザラザラ感があるダービーカバーを購入し交換です。
別段、純正品もおかしくはないんですが、何だか交換したくなるものです。
購入したのは、 ドラッグスペシャリティーズンのダービーカバー(4080円)のものと、ヤフオクで購入した(800円)の汎用ガスケットです。
ガスケットはよく見ると3層になっていて、真ん中には薄い金属が挟まってます。まあ熱くなるところですからね、当然といえば当然か。
ダービーカバーの裏側を見ると分かりますが、純正ダービーカバーのパッキンは絶対使えません。
交換は水平にしないとオイルが溢れてしまうので、バイクジャッキで地面と平行に上げていきます。古いの外して、ガスケット、ダービーカバーの順番に付けるだけ。
ネジ締めは、最初に手で閉まるとこまで締め、後は5つのネジが均一に締まっていくように対角線でそれぞれ徐々に締めていきますよ。
交換後の見た目は、シンプルで自分的にはとっても満足。
それでもまた何ヶ月かすると、新しい物に交換したい衝動に駆られそうな予感もあります。
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