セブン-イレブン/セブンカフェのアイスコーヒーの買い方のレポートです。アイスコーヒーの季節になると、日に一杯は飲んでます・・ 見事に術中にハマってますね。
コンビニのアイスコーヒーの中では、間違いなくセブンイレブンのアイスコーヒーを一番買ってます。100円(レギュラーサイズ)でこのクオリティーですから感服です。
あるサイトのからの情報ではなかなかのこだわりようです…
45秒で1杯ごとに挽きたてのドリップコーヒーを提供
セブンカフェでは、標高1000メートル以上の高地で栽培されたアラビカ豆4種類を厳選してブレンド。生豆の精製方法は、果肉や果皮を除去し、水に浸けて発酵させるウオッシュド(水洗式)を採用しており、この時点で未熟豆や死豆などを除外する。
4種の豆のうち、2種類は「香り」に、残りの2種は「味」に特徴を持つものを選んだ。香りの豆は浅めに、味の豆はコクを出すために深めに焙煎する「ダブル焙煎」とした。なお、焙煎は味の素ゼネラルフーヅ(AGF)とUCC上島珈琲がエリアを分けて担当する。また、焙煎した豆は品質劣化を防ぐためにチルド(10度以下)で配送する。
コーヒーマシンはセブン-イレブンと富士電機が共同開発したオリジナルの1杯取りペーパードリップマシンを使う。注文ボタンを押してから、コーヒー豆を挽き、蒸らし、抽出までにかかる時間は約45秒だ。全国で水の品質をそろえるために軟水フィルターを採用する力の入れようだ。
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それではセブンイレブンのアイスコーヒーの淹れ方を詳しく
まずは冷蔵コーナーからカップをレジに持っていく
アイスコーヒーのカップは、アイスコーナーか冷凍食品のコーナーに置いてあり、このカップをレジに持って行き、まずは代金を先に支払います。
(R)はレギュラーのことで、税込100円
(L)はラージのことで、税込180円
ちなみに容量は、レギュラーサイズが150mlで、ラージサイズが270mlなんですよ。1.5mlで1円の計算ですね。
マシーンでアイスコーヒーを抽出
お金を支払ったら、カップの上蓋をビリッと剥がし、マシーンにセットします。
ボタンは4つあり、ホットコーヒーとアイスコーヒーがあるので、アイスコーヒーの方の(R)(L)どちらかをプッシュします。
レギュラーサイズのカップに(L)ボタンを押してみたくなるものですが、そこはグッと堪えましょうね。
ボタンを押して20秒ぐらいは何の変化もないのですが、マシーンの中で抽出してますからご心配なく。
お好みでガムシロとミルクを
アイスコーヒーが出ている間にストローと、お好みでシロップとミルクを用意します。
出来上がり
ガムシロもミルクも入れ放題ですのでお好きなだけ入れてもいいんですよ。但し違う飲み物になってしまいますがね…
セブン-イレブンではコーヒーを購入する人が結構いますので、次の人が待っていたらすみやかに機械前から外れましょう。
レギュラーサイズは100円ですが、安いコーヒーにありがちな酸味もなく程よい苦さが癖になります。セブンイレブンの企業努力を感じますね。
暑い日にはアイスコーヒーも美味しく飲めますし、飲み終わった後に残った氷もガリガリと美味しくたまりません。
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本当に非常に丁寧で、分かりやすいブログでした。
有難う御座いました!
セブンイレブンのアイスコーヒー、買ってしまいますよね。
もう何杯飲んでいるか分からないくらいです。