セブンイレブンの冷凍食品といえば、個人的に大好きな「焼鳥炭火焼き」ですが、今回、アイスコーヒーを買うために氷入りカップを冷凍ケースに取りに行くと、横の棚に初めて見る「豚の生姜焼き」なるものを発見。
厚めのモモ肉の「豚テキ」というのは見たことがありますが、「豚の生姜焼き」は初めて。何だか旨そうな感じが、パッケージからプンプン漂っているので、速攻お持ち帰り決定です。
日本ハムが作っている
この「豚の生姜焼き」という冷凍食品は、調べると新発売ではなく2015年7月には発売開始になっているんですね。
自分の住む地域には遅れてきたのか、たまたま取り扱いのないセブンばっかり行ってたのか、陳列されていても目に入らなかっただけのようです。
そして製造元は長崎県の日本ハムで生産です。
パッケージから取り出した中身はカチンコチンで、タレのかかり具合もまばら。
この状態ではお世辞にも美味しそうには見えませんね。
出来上がった肉は御飯に合う
調理方法は簡単で、トレーの肉はラップを掛けることもなく、ただチンするだけ。
家のレンジは600Wなので、2分30秒温めます。
そして出来上がりをレンジから出すと、間違いなくこの食べ物は旨いと言い切れるような匂いが漂よってきます。
バラ肉なので脂身も多いですが、全体的なボリューム感はありますね。肉と汁を絡ませると下の写真のようにそれっぽくなりました。
そして食べてみると、匂いを裏切ることなくハッキリ言って旨いです。これが298円(税抜)ですからコスパ高すぎでしょ。
生姜汁と万人受けしそうな甘ダレベースのタレが、以外にもバラ肉によーく染み込んでいます。
タレが少し濃いめなので、つまみではなく、絶対に御飯のおかずとして食べるべき食品です。これは完全なおかずです。
セブンイレブンには千切りキャベツも売ってるので、この肉とキャベツをお皿に盛り付ければ立派な一品になりますよ。
更にセブンで売っているポテトサラダも付ければ尚良しというか、もう完璧ですね。
美味しかったので近所のセブンイレブンにストック分を買いに行ったところ、やっぱり売っていなかったので、足を伸ばして今回買ったセブンイレブンで有りったけ購入してきた次第です。
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