富士山の麓、標高580mにある富士スピードウェイを走れるマラソン大会、「富士マラソンフェスタ 2015」に、この上ない晴天のなか参加してきました。
評価の高いマラソン
ランネットの総合評価が高いこともあり参加を決めたマラソン大会だったんですが、当日の良い天気、雄大な富士山、普段走ることなんかできないサーキットということで、今年の走り納めの大会としてはとてもいい大会でした。
ただコース的には高低差36mあるので、後半はゼーゼー、ハーハー状態で重い足をなんとか前に気力で出しながら走りましたけどね。サーキットの結構な起伏を実感できた次第です。
そして走り終わった後は心温まるお代わり自由の豚汁のサービスがあります。
大概こういった豚汁には具が少ないんですけど、この豚汁にはしっかりと具が入ってましたよ。
豚汁の配布鍋は確か4箇所ぐらいありましたけど、聞く所によると小山町の婦人会の方が作っているらしく、担当支部で味の違いがあるらしいんです。
当日に知っていれば味くらべしたんですがね、残念!
今回は天気にも恵まれて富士山もバッチリでしたが、これが雨降りで富士山も拝めない上、同じコースを何周も走るとなると、きっと辛い大会になるんだとも思いました。
参加賞のTシャツは意外と当日の着用率が高い
今回の大会参加賞は長袖のTシャツ、こういった物って当日に貰う場合が多いんですが、今大会は事前にゼッケンと一緒にショッキングイエローのTシャツが同封されていました。
開封した時にはそのド派手な色にビックリ、一体どこで着るのって感じ。
今回の大会に限らずとも、参加賞のTシャツはスポーツメーカのものが多く、性能・機能面では申し分ないのですが、如何せんデザイン(特に文字が大きすぎる)が残念なものが多いですね。
いかにもマラソン大会に参加してきましたよ的な感じで、私の場合は、よっぽど良いデザインでもない限り、大概は着ることもなくタンスの肥やしになり、年末の大掃除あたりでどこかに消えていく運命。
キングファミリーでも売れ残っているのはよく見かけます。
でも今回の大会ではたくさんの人が着てました
しかし今大会では着用率が非常に高くたくさんの人が着てましたね、ちょっとビックリしました。
上の写真を見てもらうと分かってもらえると思いますが、黄色い人率が高いですよね。たまたま撮った写真でもこんな感じですから、本当に多くの人が着てたんです。
そして見慣れたせいか、自宅では派手派手と感じていたTシャツも大会に非常に溶け込んでいて、見ていても全然違和感がなく派手でもない。
何だか大会当日を楽しんでいるという感じが出ていて、自分も着てくればとチョッピリ後悔です。
Tシャツは大会当日に着るもんだ
この大会で分かったことは、TシャツのTPOを考えると大会当日が1番の着用タイミングということ。これは参加当日に着るもんですね。
私もこれからのマラソン大会で事前にTシャツが届いた場合には、間違いなく当日は着用して参加することでしょう。
大会スタッフのブルゾンも派手でしたが、2体のゆるキャラらしきのは地味でした。
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