今までヘッドライトが黄色く曇る度に、耐水ペーパーで磨いて、コンパウンドで仕上げて、ガラスコーティングしてきたものの、直ぐにまた黄色く曇ってしまうのに辟易し、ヘッドライトそのものを交換しましたよ。

スッキリ目になったフロントマスクを見ると、何故「早く交換しなかったかと」と思う次第です。

ヘッドライトはヤフオクで購入

もう古いトヨタのノア（AZR60の前期タイプ）ですが、エンジンは絶好調なのですが、ヘッドライトだけはどうしても古くなる一方で、ヘッドライトが曇っていると古い車が尚、古臭くなるんですよね。

ガラスタイプなら曇ることはないんでしょうが、ポリカーボネート樹脂は耐衝撃性は最高なんでしょうが、紫外線やヘッドライトの熱によって曇ってしまいます。

そうはいっても曇らない車もあるからこれが不思議。まあ、素人にはよく分からないので、とりあえず交換しますか・・

ヤフオクで送料込8800円で購入したヘッドライト。新品と言ってもいいぐらいの綺麗さで、我ながら良い物が手に入りました。

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バンパーを外してヘッドライトさら交換

バンパーを外さないとヘッドライトを取ることができないので、面倒ですがバンパーを外します。人間の顔で例えると、顔面の皮を剥かれちゃった感じ。

バンパーは8本のボルトと5本のピンを外し、フォグランプのソケットを外せば、本体から分離出来ます。

今回買ったヘッドライトは多分、綺麗さらから言って途中交換されたものだと思われるので、ヘッドランプ、ウインカー類の電球もそのままでコードを差し替えるだけ。

1時間も掛からず交換できました。手際の良い人ならもっと早くできることでしょう。

やあ、しかし、ヘッドライトを交換するとこれだけ印象が変わるかというくらいの変貌ぶりです。美容整形がバッチリ成功したという感じですね。直ぐに見慣れてしまうことでしょうが、ここ何日かは印象の違いを楽しめそうですよ。

駐車場で同年代の古いノアを見つけると、わざわざ横に駐車して、ヘッドライトの違いを見比べてしまう日々が続きそうです。

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