元々、WR250Rが欲しいと思ったときには、白い外装の車体を重点的に探していたんですが、走行距離や車体状態がチョットというものばかり。
それに悪いことに生産終了時期とタイミングが重なりましたからね、市場からの中古車自体の玉数も少なく、ヤフオクなどの出品自体もポツポツといった感じ。
そうなるとカラー云々よりも状態の良い車体を選ぶのが先決でした。
結果、ブラックでもいい車体をゲットできたので、車体的には大変満足はしてはいたものの、見た目の白外装の希望には変わりなく、ヤフオクやメルカリでしっかりチェックしてました。
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メルカリの出品物を速攻でゲット
でも欲しいと思っていてもこれがなかなか物がなく、随分と出品がない状態が続き待っていましたが、ようやく白外装(2016年のもの)の出品を発見!「X」のものだけど・・
でももうこれを逃してたまるかと、20.000円で速攻で購入し手に入れることができました。
WR250「R」に「X」の外装になってしまうのはご愛嬌、取り付け規格も同じだし大きさも同じ、ただ違うのは文字が1つ違うだけですからね、何も問題はありません。
外して付けるだけの簡単作業
取り外しは、プラスドライバー、六角レンチ、ソケットレンチで簡単に外せ、組み付け合わせても15分程度の作業で簡単なもの。何か外装を全部外すと羽をむしられた鳥みたいですね。
取り外した2013年の黒外装は白外装に飽きたときのために、取り敢えずは売らずに取っておきますか。
外装チェンジは最大のイメチェン
私が昔乗っていたヤマハの「TT250R」なんかを含めた、昔の市販のモトクロスバイクでは金属タンクに塗装がしてあるので、車体のカラーを変更するということは、タンクごと色違いに替えるか、塗装をし直すかということになってしまっていました。
でもWR250を含めた現在のモトクロスバイクは、プラスチックの外装を交換するだけで簡単にイメチェンできるから簡単なもの。外装を替えると車体のイメージがガラッと変わりますから、お手軽な割に効果は大きいものですよ。
次のカスタマイズはスプロケットの交換予定です。聞くところによるとドライブの方を現状の13丁から1つ落として12丁にすると、加速が変わるらしい・・早く交換したいです。
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